性病で不妊になっては治らないことも

性病の恐ろしいところとしては自然に治らないということと、自覚症状がないままに病状が進行してしまうこともあるという部分です。
風邪などは自然に治りますが、性病の場合には適切な治療をしなければ治ることがないので、いつまでも感染をした状態が続いてしまいます。

次に症状に関してもはっきりとしたものがあらわれるとは限らず、男性の場合には尿道に違和感があるといった程度ということも多く女性に至っては全く自覚症状がないということも少なくありません。
女性の場合、膣に感染をしても感覚が鈍い部分だけに感染に気づかないということが多いのです。

そして、感染したままそのままにしておけば、男女ともに不妊の原因となってしまい一生妊娠をさせるすることをできなくなってしまうこともあります。
男性の場合には、精巣にまで病原菌が入り込んで生殖機能にダメージを与え、女性も同様に卵巣や子宮にダメージが与えられることによって不妊になってしまうおそれがあるのです。
生殖機能にダメージが与えられてしまった場合、その後治療をして性病自体を治したとしても生殖機能は回復せずに不妊だけは一生そのままということになってしまうこともあります。

自覚症状がない、あるいは乏しいだけにあまり危機意識が高まりにくいものですが、放っておくとこのような重大なことになってしまうこともありますから、少しでも違和感があったり感染の疑いがある場合にはすぐに検査を受けるようにしましょう。
検査をして何もなければそれで安心ですし、早めに感染を確認することができれば直ぐに治療をすることによって不妊にならずに済むので、疑いがあるときには何よりすぐに治療を開始することが大切なことになります。

ページの先頭へ戻る