性病の見分け方とその起源について

性病の起源はギリシャ・ローマ時代にさかのぼります。不倫や乱交・同性愛などが行われる中で、淋病や尖圭コンジローマなどが蔓延していました。

性病の一つ、梅毒はコロンブスの第1回アメリカ探検隊が原因でヨーロッパに持ち込まれ、バスコ・ダ・ガマの東方探検によって日本に持ち込まれたと考えられています。その後、日本では遊郭を中心に梅毒が広まっていったのです。

予防法ができたのは戦後以降であり、クラミジアやヘルペス・エイズなどの性感染症も性病の一つとして考えられるようになりました。性行為の若年齢化や避妊知識の欠如から若者を中心に今も性病は急激に広まっていっています。特にエイズは世界的にも猛威を振るっている性感染症です。

エイズ以外の性病は比較的症状が軽いため病院にわざわざ行くのは恥ずかしいからと放っておくケースも多いです。しかし、どれも感染力は高いのでパートナーに移る可能性も高いですし、お腹の中の胎児に移った場合には大きな病気となる可能性も高いため、早めの治療が必要なのです。

同じ病気であっても男女で症状は異なる場合もあります。特に女性の場合、膣内などが感染した場合には表面には見えず気づかない場合も多いです。見分け方を知っておいて、おりものの色やにおいがいつもと違っていたりかゆみを感じるなど何らかの異常が発生したら性病かどうか調べてみるようにしましょう。

病院に行くのは恥ずかしい、時間がないという場合には自宅でできる検査キットというのもあります。必ずパートナーと一緒に検査をするようにしましょう。性行為をしていないという人も、銭湯などで感染する場合もあります。性的接触が感染経路であることがほとんどですが、100パーセントではないのです。

ページの先頭へ戻る